2015年12月25日

イボンヌ姫の反乱

大変ご無沙汰してます。ご無沙汰しすぎてもう今年も終わってしまいますね。
この忙しい年の瀬にそれでも私はお気楽に、のんきにかまえています。
たとえ大腸がん検診にひっかかって、大腸内視鏡の検査を受けなくてもならなくても。
心当たりはあるんです。その事は病院の先生にも言ったんです。私には20年来の友がいて、その友の事を私はイボンヌ姫と呼んでいるのだけど。。。そうお察しのとおりイボ痔です。
私と一番近い存在だけど、顔も見た事がない、一生見る事がないイボンヌ姫。

イボンヌ姫の存在を初めて知った20年前、それは最初はビックリしました。
肛門科の病院にいくと先生は、「このままでも大丈夫だけど、お嫁に行く前にとっておく〜?」と言うから、まだ夢や希望があった私はイボンヌ姫がいるとお嫁に行けないのかと思い、一度レーザーでとったんです。
お嫁に行く前に他人にお尻の穴をさらけ出すのもどうかとは思ったけど。
だけど数年したらまたぴょこんと生まれたイボンヌ姫。これはもう生きているとしか思えなくなり、共存する事にしたのです。

一緒に生きると決めたイボンヌ姫は普段はおとなしく洞窟の中にちょこんとひっそりと佇んでいるのだけど、徹夜した日や、お腹の調子が悪い時に顔をだすのです。
「ちょっと休んで下さい」と伝えるためにちょこんと顔を出してくれているようで、可愛い姫なんです。

それだけではなく、イボンヌ姫は私を救ってくれます。
会社勤めの頃、上司のパソコンのコンセントを誤って抜いてしまった時、どう償って良いかわからないので
「誰にも言えない秘密をおしえますので許して下さい。」といいイボンヌ姫の存在を話したら大笑いして許してくれました。

そして、もし友達が何かに悩んでいて笑う事もできない程落ち込んでいたら、私は迷わずこのイボンヌ姫を友達に見せようと思うんです。
きっとイボンヌ姫を見たらどんなに辛い事も吹き飛ぶ程笑えるのではないかって思うのです。

そんな怒った上司も、落ち込んだ友も笑顔にさせる力をもつイボンヌ姫。
あぁ、心優しいイボンヌ姫、きっと辛い事があったのでしょうね。
血の涙を流して訴えたのですよ。

私はそう信じてます。これはただのイボンヌ姫の反乱だって。


posted by kyoko at 00:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする