2014年07月02日

ありのままって何ですか?

外から小学生の合唱が聞こえる。
ここ毎日「ありのままに〜」と今とても流行っている例の歌が聞こえてくる。
子供達は何にも考えないで歌っているけど、私は「君達はそんなに抑圧されているの?」とふと思ってしまう。
この映画を見た事無いし、何を意味して「ありのまま」って言っているのか分からないけど、仮に私がありのままに生きたらとんでもない事になってしまいますよ・・・と少し苦笑い気味に思う。
「ありのまま」とか「自分らしく」とか「自然体」という言葉は聞こえはいいけど、本当のところ私には良く分からない。
子供の頃から常に普通でありたいと思っていた。
人と同じように、思い考え行動する。それが孤独にならない事だと何となく思っていた。
でもその反面、中学生頃になると学校で流行っている皆が「良い」という物に同意しない自分もいた。
普通でありたい、浮いた存在になりたくないと思っているのに矛盾している。

孤独になりたくなければ、大多数と同じ考えでいるのが大切なんだ。
「ありのまま」になるには孤独に耐えられる精神が必要なのではと思う。
そして孤独である人はカッコいいとも思うのです。

「ありのまま」を推奨するならもっと世の中が変わらなくてはダメなような気がします。
まず最初に「友達100人つくるんだ」という歌を即刻廃止するべきです。
ありのままの自分を100人の人が受け入れてくれる訳ないのだから。

たかが子供達の歌声でそんな事を思ったので書き留めてみました。


posted by kyoko at 14:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする