2009年05月21日

隣の人の主張

隣の人が邪魔だと言う。
何がと聞くととにかく邪魔だと言うばかり。
私は玄関に何か置いてあるのかと思い見たがなにも無い。
特にとなりに迷惑をかけるような事はしていないはず。
それとも自分で気付かない内に何か迷惑をかけていたのだろうか?
あれから毎日のように朝8時になると隣の人がとにかく邪魔なんだと言いにくる。
もうこうなれば迷惑なのはこっちの方だ。
「いい加減にしてくれ。一体何が邪魔なんだ!」と訪ねると
隣の人はぽつりと「眉毛」と答える。
えっ眉毛。
私は暫く悩んだ。
このまま毎日朝8時に来られるのも迷惑だ。
ならば邪魔だという物をとってしまえと思いカミソリで両方の眉毛をそり落とした。
剃っているうちに「空手バカ一代」のマス大山を思い出した。
マス大山は山ごもりでの修行で人恋しくなり下の街に降りないように眉毛をそり落としてわざと滑稽な顔にしたのだ。
でも私はなんの修行もしていないのにと思ったが。
これもご近所付き合いのためと思いそり落とした。
さて次の日、隣の人は来なかった。
その次の日も来なかった。
本当に眉毛が邪魔だったようだ。
これで私の平穏な日常がたもたれたわけだけど此処に住んでいる以上眉毛ははやせられない。
まー大して必要でないからよいのだけど。
マス大山というよりも、宇野亜喜良スタイルと言う事でそう言い張ろうということにした。

posted by kyoko at 13:40| 半分妄想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする