2012年01月19日

嬉しい事宇宙

トントンと階段を降りていつも郵便受を開けます。
郵便受は嬉しい事宇宙。
沢山のビラや請求書の中にうもれて本当にたま〜にやってきます。
素敵な個展のDMや映画試写当選のチケット。
そして今日は雑誌イラストレーションが届きました。
近くの公園のベンチに座って高鳴る気持ちを押さえながら最初からユックリとページをめくります。
今号からリニューアルして表紙デザインも新鮮でとても素敵。
そして読み進めていくとぴたっと手が止まった。
見逃さなかったよ!この画像!
たじまひろえさんの個展のお礼状が載っていました。
たじまさんは多分魔法使いなんだと思う。
絵もそうだけど、たじまさんの個展のお礼状は貰った人全てがニコニコしてしまいます。
感謝の気持ち、楽しい気持ち、幸せがまるまる家に届いてその手紙をパカッと開けると部屋中にわ〜っと飛び出す幸せ!となるんです。
他にも知り合いのイラストレターさんの特集もあって皆活躍していて嬉しくなりました。
1冊の本に知り合いが何人も載っている、それだけでも嬉しいのに、嗚呼!なんて事なの!最後の方には私の絵も載せて頂きました。
イラストレーションのアンケートに「あまり知られていない人を取り上げて欲しい」とか
「地底に埋もれている人も取り上げて欲しい」と書いたおかげでしょうか?
宇野さんの新しい連載のコーナーで絵を描きました。
寺山修司の「上海異人娼館」の演劇のポスターの絵と仮定して描きデザインもしてもらいました。
特殊の印刷によって、その私の描いた絵がとても素敵になりました。
特に空の色がこれから何か不吉な事が起きそうな、なんともいえない異様な感じになったのです!

syanhai.jpg
この画像とは色が違う感じになりました。

こんな私のような地底人を取り上げて頂き本当に感謝です。
地底にすむモグラは天井人と接触して眩しさから一瞬目眩にやられました。
でも私は太陽の光を毛穴から沢山吸収して、又今年一年きっと絵を描いていけるでしょう。
こうやって嬉しい事があるたび私の絵を描く寿命が伸びます。

それで、私の絵も誌面で2点売っています。
私にお金持ちの愛人がいたら買ってもらうところなのですが、
生憎そんな人はいないのでご興味がある方は是非ご高覧下さい。
こちらのサイトでも購入できるみたいです。
http://art-life.ne.jp/scb/shop/shop.cgi?No=516&
http://art-life.ne.jp/scb/shop/shop.cgi?No=517&

それと去年の個展の時の絵も売っています。
これもとても気に入っている絵です。
http://art-life.ne.jp/scb/shop/shop.cgi?No=437&
http://art-life.ne.jp/scb/shop/shop.cgi?No=438&


本当にいろんな人に「ありがとうございます」と言いたいです。
今年も私はとてもついていて幸せで、きっともっともっと幸せになる予感。
今年も頑張っていこうと思います。
posted by kyoko at 23:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月06日

あけましておめでとうございます。

本当に明けて、この土壷から抜け出す事が出来るのかしら?
未来は輝いているの?って聞かれたら私は自身をもって「はいっ」と言えます。
私は人生の中で大した事ってそんなに無いと思っています。
その言葉を父がまだ生きている時に言ったら「そんな事はない」と厳しく悲しい形相で父は答えたけど。
確かにその時は母親が不治の病で入院している頃で父にとっては人生一番の悲しみだろうけど。
それでも私は今でも大した事は無いと思っています。
なんで大した事ないと言えるかと言うと、
天災で家を無くし大けがをしても、私が重い難病で寝たきりになり痛みと苦しみに耐えられなくなっても、大切な人が死んでも、天涯孤独になっても、無一文になり物乞いをしなくてはならなくなっても、日本が独裁国家になり理不尽な思いをしても、刑務所に入れられても、戦争が始まっても、放射能で日本に住めなくなっても、それでも私自身が生きているだけでそれはとても幸せな事なんだって思うからです。
実際にそんな状況になっていないからそう言えるんだ、私は甘いとは思います。
でも多分どんな状況でもその状況が日常になっても、その中で楽しい事見つけられるような気はします。
ただそれだけの確信だけど、
脳内で大好きな曲を再生しているだけでも心はうかれます。
何だか凄くいい加減で適当な考えだけど、いい加減な人は自由で幸せそうに見えるし、脳天気って最高に素敵と思う。

昨年は私にとってもとても良い一年でした。
展示を3回も出来た事。
それは沢山の人と出逢え、沢山の私の絵に私自身が出逢えた事。
なんの価値も無い絵だけど、今度はどんな絵が私の中から生み出されるかってとても未知でもあり、それが私の一番の楽しみなのです。


2012nenga.jpg


今年も色んな人と色んな絵と絡み合いたいなという思いを込めて描いた絵。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。




posted by kyoko at 00:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする